人生って、儚い【独り言】
つい先日、ある漫画家さんが
病気を患い亡くなったとの訃報がありました。
その記事の中で、
「この病気が治ったら凄い漫画家になれる気がする」といったような事を生前おっしゃっていたと、書かれてありました。
昔、余命一ヶ月の花嫁のお話を
文庫本で読んだことがあります。
その中にも、もし病気が治ったら凄い人間になれると思う、といったようなことが書かれてありました。
人生というのは一度きりなわけですが、将来を思い描くことのできる自分たちにとっては、その価値はわからないものなのでしょう。
難しいことです。
この先の人生をつくるのは自分なのです。つくづく、自分の価値は自分で決めるものだなと思います。
あまりまとまりがありませんが、人生って儚いなと、ぼんやり考えた今日この頃でした。
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